グラの相場見通し

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2009年 08月 20日

石油価格について・・・前フリ

お久しぶりでございます。どれだけの方に読んでいただけるか、わかりませんが。。。

なにも書かずに申し訳ありません。ふと、エネルギー関係のことを調べようと思ったらドツボにはまりまして。
グリーンディールの話を見ても聞いても、エネルギーの全体像が見えていないのでチンプンカンプンなのです。
まだまだ途中なのですが、近況報告を兼ねまして石油価格について思うところを。

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最初に書籍等の紹介から。
石油や天然ガスについては、この方々の本から始めました。
世界を動かす石油戦略
天然ガスが日本を救う

これらの本はエネルギー初心者の私にはとても参考になることばかりだったのですが、ん?と思うことも多少あったのです。それがこの記事のテーマなのですが、その前に参考となる書籍などを。

IEA: World Energy Outlook 2008
たぶん、エネルギー分析の必読書。OECD/IEAが毎年出す白書みたいなもの。エネルギー需給の予測などが市場では注目されるらしい。英語で500p以上もあるので読むだけでwww てな感じです。だけど、これはたぶん出発点に過ぎないと思う。2007は中国・インド特集。
IEA: Energy Technology Perspective
WEOと対をなす技術解説書らしいが、、、未読。手を出せてません。

JOGMECレポート検索
NEDO海外レポート
電中研報告書
日本のエネルギー分析も大したもんだなーと思わせる。ただし、JOGMECだけでも量がもんのすごいし、それ以前に基礎知識がなければかなりきつい。

ソーラー地球経済
著者のヘルマン・シェーアはドイツの環境政策、太陽光政策にかなりの影響を与えたようだが、実際のところはわかりません。ドイツ下院議員(社会民主党)。
「エネルギー統計には太陽からの恩恵が含まれてないよね」「化石燃料の大量使用が世界の都市の画一化をもたらした」といった目からうろこの指摘が随所にある。また、「化石燃料はいずれ枯渇するのだから、ソーラー・エネルギーへの投資をこそ政策的に推し進めるべきだ」という指摘は全くもってごもっとも。
その一方で、消費者や産業界が支払うコストを軽視したり、大企業支配(特に電力会社)への敵視を見せたりする傾向が強い。ソーラー経済が成立すれば電力網は不要だとか、地産地消を盲目的に推奨するあたり、あまりにも急進的すぎる。ここが、彼がドイツ政府内で主要な地位に就けていない理由かもしれない。
しかし、急進的すぎるがゆえに思考実験としては使える。が、まだまだ未消化。

論文リスト(エネルギー資源)
さらに詳しいリンク集

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次いで、本題に。
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by guranobi | 2009-08-20 00:30 | energy


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