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2011年 03月 20日

余震の発生状況・・・フォローアップ

余震の発生状況をフォローアップ。ようやく落ち着いてきているようだが、くれぐれもご注意怠りなくよう。
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また、地震のエネルギーの累計値。ジュール換算。余震の累計エネルギーは本震の1.5倍に達している計算になるが・・・計算間違いかも。
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by guranobi | 2011-03-20 09:36
2011年 03月 18日

震災に関するつぶやき

完全ど素人のボケで。


-超短期的な危機、あるいは不透明局面は昨日お昼ごろまでで終了と判断。

2ch軍板が現場の方針を速やかに把握するのには最適だった。
1-3号機の炉心注水は自動ポンプ機によって継続実施。
5-6号機の使用済み核燃料プールの水温は緩やかに上昇しているが、電源が回復すればコントロール可能。(失礼。6号機の小型の補助電源が稼働中でしたね。しかし、5・6号機についても本格的な電源確保は重要と認識)
http://plixi.com/p/84750993

よって、短期的に重要となることは
①3-4号機の使用済み核燃料プールへの継続放水によって現場の放射能濃度を抑制し、作業可能な状況を確保すること、そして
②高圧送電線からの電源を確保し、持続的な燃料棒の冷却体制を確立すること

の2点。

巨大地震特設スレッド 14
707 :名無し三等兵:2011/03/18(金) 05:09:21.46 ID:???
>>704
270氏、日本の見解として4号機のプールには水が入っていると考えてよろしいのでしょうか?

708 :270:2011/03/18(金) 05:13:01.19 ID:VlwTH7dc
>>707

十分とは言えないため3号機制圧後4号機に対する対処をおこないます。

では仕事に戻ります。


自衛隊の努力によって放射能濃度が抑制されること、そして電力が確保されることが長期的問題に本腰入れて取り組むための大前提と判断。
逆に、電力確保に難航すれば再び短期的パニックに陥るだろう。


一応、本日からようやく長期的問題に目線が向くことに。
財政法5条但し書きの適用は当然で、日銀引受による復興債発行は既定路線。問題は金額で、10兆では少なすぎ。少なくとも20兆円の日銀引受は必要で、できれば30-40兆円のオーダーで。その他に一般公募も。

電力の計画停電よりも電力料金引き上げないしは割当制が望ましいという意見に賛成。
震災が物価上昇を引き起こすという見方には懐疑的。一部の不足物資の価格は上昇するが、一方で需要が落ち込む商品もあるわけで、一般物価の上昇というよりも相対価格の調整が起きると考える。

今週末あたりの政府対応が重要になるかな~
増税はやめてよね。デフレなんだから。

#谷垣_引退しろ
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by guranobi | 2011-03-18 07:42
2011年 03月 12日

余震の状況

皆様、大丈夫でしょうか。

久しく投稿していませんでした。すみません。
今回の悲劇によって亡くなられた方々のご冥福と、被災された皆様への支援が速やかに届くことを切に願います。そして、福島原発への海水注入が成功することを祈ります。

僕にできることは何もありませんが、、、tenki.jpの地震情報をまとめました。
時系列で地震の発生状況を追った物です。
縦軸は地震のマグニチュードをジュール換算したものの対数表示(マグニチュード表示に差し替え)。横軸は時系列です。
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ご存じの通り、三陸沖では大地震発生の2日前から群発地震が発生していました。それが7時間途絶えた後に大地震が置き、それから余震が間断なく、平均して5分置きに発生しています。本日20:00台になってようやく発生間隔が広がっていましたが、22:00台に再び発生間隔が短くなっています。

また、本日04:00以降は、中越地方および関東地方での地震発生も頻発しています。プレート連動を懸念します。。。

民主党政権と東電の対応への批判はわかるが、今はもう、炉心が無事に抑制されることを祈るのみ。地震と津波の被災者の無事も願うんだけど、あまりにも原子炉のリスクがでかすぎる。


===3/13 8:00追記。グラフは最新のものに順次更新===

13日に入ってからは余震の発生頻度は15-20分程度と伸びています。また、日本海や関東などの他地域での地震発生頻度も少なくなっています。
このまま落ち着いてくれるといいのですが、余震の発生頻度が伸びた後に大型の余震がくることもあるかもしれず、皆様、くれぐれも警戒を怠らないでください。
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そして、原発をなんとか守ってくれよ。
東電の判断を狂わさないように、被災した原発を政府が補償するというインセンティブ政策でも緊急にやってくれないかな。。。批判は多いだろうが。

===3/13 18:40追記===

そうか、東北地方の観測点の多くが破壊されていたんだ。。。だから、東北太平洋での小型の余震が計測されていなかったんだな。むーーー、被災者の皆さんの不安なお気持ちは如何ほどか。

===3/13 21:00追記===

地域分類は以下のとおり。プレート分布を考えてど素人が適当にわけただけです。煽るつもりはないのでご了承下さい。

東北太平洋・北関東:
岩手県沖, 三陸沖, 宮城県沖, 福島県沖, 茨城県沖, 千葉県東方沖, 岩手県沿岸北部, 岩手県内陸南部, 宮城県南部, 福島県浜通り, 茨城県北部, 栃木県北部, 群馬県北部

南関東:
東京湾, 神奈川県西部, 千葉県北西部, 千葉県南部, 新島・神津島近海, 伊豆半島東方沖

日本海:
秋田県沖, 新潟県中越地方, 石川県加賀地方, 福井県嶺北, 富山県東部, 島根県西部, 岐阜県飛騨地方, 長野県北部

東海:
長野県中部, 長野県南部, 愛知県東部, 三重県南東沖, 三重県北部, 岐阜県美濃中西部
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by guranobi | 2011-03-12 22:46
2010年 12月 31日

良い新年をお迎えください

皆様、今年もありがとうございました。
今年の前半はほとんどお休みし復活後も休みがちでしたのに、ご覧いただきそして示唆を頂いた皆様に御礼を申し上げます。

休みがちではありましたが、幅広い分野を多少は掘り下げて行けたと思います。タイヤ業界、天然ガス、人民元と中国の金融政策、IIP(International Investment Position)、日本の財政動向、米国のB/S調整と金融政策、、、Doblogの頃に比べると頻度は落ちましたが、思考の土台となるようなリサーチができたと思っています。

今年一番の悔恨は現代重工業を買わなかったことですね~ LNG輸送船はすでに韓国が最先端にあるらしいことは昨年調べていたのに、そこから先を調べずにタイミングを逃した。リサーチの意味がねぇ。。。

エキサイトの検索キーワードによると「天然ガス」でこちらに来る方が結構多いことにちょっと驚いています。一読でおわかりでしょうが、資源関係の経験も全くないど素人の考えですw 出来る限りソースは提示するように心がけていますので、何らかの参考になれば幸いですが。

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新年も皆様にとってよい一年でありますように。

guranobi
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by guranobi | 2010-12-31 19:44
2010年 07月 16日

タイヤ市場 ⑦ 中国生産の内訳

ROM人さん、

ご覧いただき、ありがとうございます。
中国のメーカーを含めた中国での生産能力は以下のとおりです。USITCのレポートをベースに各社HPなどからピックアップしたものです。2008年の生産能力に09年以降の能力アナウンスを加えたもの。
メーカー別の生産能力の把握はあまり熱心にやっていなかったので、正確ではないのであくまでイメージということでお願いします。

othersは中国メーカーとは限りません。他に台湾メーカーもあるはずです。

また、JVが活発に行われており、特に3位のHangzhou Zhongce Rubberは横浜とピレリとのJVを持っています。
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それと原材料についてですが、天然ゴムの生産は大丈夫なのかなーと調べていたのですが、まだまだインドネシアやベトナムでの増産余地があるんじゃないかと思います。
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また、よろしくお願いします。
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by guranobi | 2010-07-16 06:49
2010年 07月 12日

タイヤ市場 ⑥ 中国のタイヤ市場

中国の自動車保有はどの程度まで伸びるのでしょうか?
JAMA:世界各国の四輪車保有台数(2007年)
によると、2007年時点での自動車保有は乗用車が3200万台、商用車が1000万台程度。
中国の世帯数は4億戸弱なので、商用車を含めた普及率は11%程度、乗用車のみの普及率は8%程度となります。足下の自動車販売の急増を勘案すると乗用車の世帯普及率は13%程度でしょう。

でね、日本の自動車の普及率を参考に、以下のような数字を置きました。2020年で世帯普及率50%。
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乗用車保有が2.5億台、商用車0.5億台、あわせて3億台が大まかな目安になるんじゃないかと。

ここで、自動車の廃車年数(耐用年数)が10年と仮定すると、年間の自動車生産台数は3000万台。
たぶん、中国の自動車生産は3000-4000万台程度がとりあえずの目標値。これに近づくと、過剰生産能力が問題になるか、あるいは中国の自動車輸出が本格化する。たぶん、後者かな。

続いて、タイヤ。主なデータソースはUSITC "Certain Passenger Vehicle and Light Truck Tires From China"です。
タイヤ市場には新車用(OE)のタイヤと買い替えタイヤ(REP)の2種類の需要があり、それぞれ新車生産と自動車保有台数が決定的に重要なファクターです。

タイヤの買い替えが4年で発生すると仮定すると、自動車保有と同程度、すなわち年間3億本のREPタイヤ需要が発生する。一方でOEはタイヤ生産台数*4 = 1億本の需要。あわせて2020年でのタイヤ国内需要は4億本です。

中国は世界最大のタイヤ輸出国で、2009年時点で年間1.3億本を輸出している。年間+5%程度で緩やかに伸びると仮定しても、2020年での輸出は2億本。

つまり、2020年での中国のタイヤ生産は、OE1億本、REP3億本、輸出2億本の計6億本。2009年の2.6億本から2.3倍になる。
現在のタイヤ生産のうちおよそ60%が輸出に振り向けられているが、足下の自動車生産と同様にOEが2013年まで急増し、その後、OEは伸びが急速に鈍化する。代わって、REP用需要が盛り上がり、結果、タイヤ需要は2020年まで持続的に伸び続ける。年平均伸び率は+9~10%程度。
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乗用車の世帯普及率が2020年で50%というのは高すぎるかもしれないが、一方でタイヤ輸出の伸びが年率+5%というのはたぶん控えめだし、ここでは自動車輸出を全く想定していない。中国でのタイヤ需要はこの想定と大きな違いはないと思う。

ということは、タイヤ生産能力が不足する。2004-2007年に中国の自動車用タイヤの生産能力は大幅に拡充されたが、それと同程度のペースで生産能力拡大が続くことになる。たぶん生産能力の拡充はいくつかの波が生じるだろうから、その規模は2004-2007年を大きく上回るだろうし、おそらくはすでに始まっている。
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とりあえず以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。たぶん、また暫く潜ります。
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by guranobi | 2010-07-12 21:53
2010年 01月 01日

あけましておめでとうございます

Doblogのときにもご紹介した壷飾りです。
2年ぶりなので、結び方を忘れてました。

今年も皆様にとって良い年でありますように。
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by guranobi | 2010-01-01 22:23
2009年 03月 24日

嶋中先生、世界景気の底入れを示唆

嶋中雄二の景気サイクル最前線

景気先行指数はまだ底打ちしてはいない。
日本米国欧州

中国の経済対策効果、韓国などの通貨安効果、そして在庫調整の終了にともなう生産水準の引き上げ、などが主な要因か?それらの効果の持続性には疑問があるが、、、しかし、悲観のなかで確かな反発材料が見えたことで、相場の反発は力強く、持続力を持つのかもしれないな。
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by guranobi | 2009-03-24 09:02
2009年 03月 19日

FOMCステートメントと、どーでもいいステートメント

FRB: FOMC statement
長期国債の3000億ドルが象徴的ではあるが、実際の効果はエージェンシーMBS購入の7500億ドル増額(合わせて1.25兆ドルへ)と、エージェンシー債購入1000-2000億ドル、そして Term Asset-Backed Securities Loan Facilityの対象担保の拡大検討の効果が大きいだろう。
長期国債のみならず、積極的にクレジット・リスクを取りに行っている。たとえFRBが「中銀の役割はリスクを取ることではない」と言っていても。

そして、これらの発表の前段ではデフレへの危機感をにじませている。
In light of increasing economic slack here and abroad, the Committee expects that inflation will remain subdued. Moreover, the Committee sees some risk that inflation could persist for a time below rates that best foster economic growth and price stability in the longer term.

Term Asset-Backed Securities Loan Facilityに関してWSJの記事。
WSJ: Consumer-Loan Plan Is Off to Slow Start
始まりは低調なんだとか。

FRB:
CPスプレッドはA2/P2も含めて急速にタイト化してましたね。
ABSの残高は増えていないけれど、、、減少は止まったかな?
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もうひとつ気になる記事がFEDから。銀行規制に関するFRB銀行監督局長の議会証言。後で読もう。
Testimony by Roger T. Cole, Director, Division of Banking Supervision and Regulation "Risk management in the banking industry"

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日銀: 当面の金融政策運営について

クズの日銀w

「景気・物価の先行きについては、2010 年度までの中心的な見通しとしては、中長期的な成長期待やインフレ予想が大きく変化しないもとで、2009 年度後半以降、国際金融資本市場が落ち着きを取り戻し、海外経済が減速局面を脱するにつれ、わが国経済も持ち直し、物価の下落幅も縮小していく姿が想定される。

成長期待やインフレ予想が大きく変化しない、って本気で言ってんのかなー?
既に下方に屈折したからか?w
物価の下落幅も縮小していくってねー、足元の物価状況をきちんと見て言っているのかね。原油価格の影響が薄まればそりゃ「下落幅も縮小していく」さ。だけど、CGPIの国内最終財はここ4-5年の横ばいから水準を切り下げちゃってるのさ。ご存じのとおりw
まっとうな中央銀行ならば、危機感を表明するとこだけどねー
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by guranobi | 2009-03-19 08:25
2009年 03月 15日

スイス中銀が売り介入

デフレの危機に陥るスイス。為替介入は当然の方策だが。。。

REUTER: 〔焦点〕スイスがタブー破る自国通貨売り介入、次は日本との見方も

大恐慌時は金本位制で、金平価に対する通貨切り下げ競争が起きた。
このときの切り下げは、他通貨に対する切り下げという側面も当然あったものの、同時に金に対する兌換紙幣の増発という側面もあったはず。まー、量的緩和かなぁ?

現在の売り介入は、不胎化を行わなければ(中銀B/Sにおける外貨資産の増加&準備預金のブタ積みを許容すれば)、量的緩和としての側面も有する。

ここで、日銀の場合には準備への付利を行っている。非不胎化をすることと、準備預金への付利は矛盾しないだろうか?

まー、介入の効果を相殺することになっても、不利の必要性に拘るだろうことは想像に難くないんだが。。。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この件に関連して、ロシアは何が言いたいんだろう?

REUTER: 世界的な「通貨切り下げ競争」は問題=ロシア財務相

「他国が切り下げしたら、ルーブル切り下げの効果がなくなるじゃないか!ロシアにだけ、切り下げを認めろ!」
ということかw 相変わらずわがままなやつらだ。
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by guranobi | 2009-03-15 22:48