2013年 12月 22日
バーナード・ルイス:『イスラム世界はなぜ没落したのか』 北川稔:『砂糖の世界史』 新井政美:『イスラムと近代化 共和国トルコの苦闘』 山口直彦:『エジプト近現代史』 宮田律:『物語 イランの歴史』 池内氏が指摘するとおり、井筒氏の論考は個人的な関心に基づいた偏ったイスラム学であるように思える。井筒氏はイスラム法学や理性的哲学よりも神秘主義に重きをおくが故に、時として理解が難しく、あるいは論理の飛躍が感じられた。ただし、池内氏の批判を理解した上で読めば、もちろん十分に参考になる。
by guranobi
| 2013-12-22 02:23
| イスラム
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