グラの相場見通し

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2010年 08月 02日

20兆円が眠るウミガメの島の衝撃・・・天然ガス価格の動向①

興味深いJOGMECのレポートが幾つかあって、軽く調べるつもりがどんどん深みに。
まことにエネルギーの闇は深いw

タイトルは掴みを狙っただけで、深い意味はありません。
20兆円が眠るウミガメの島とは、ここで、その沖合100kmほどに膨大な天然ガス田があります。

エネルギーに関してもど素人ですし、記事の内容もJOGMECやWEO(World Energy Outlook)のパクリに毛が生えたものです。あしからず。詳しい人にとっては当たり前のような内容でしょう。

話の要点は、
- 天然ガス市場は供給・需要の両面から需給が緩和している。
- 需要面では、リーマンショックによる世界需要の屈折、米国での家庭需要の減少など。
- 供給面では以下の3点が大きい。
①米国でのシェールガス生産の増加(による米LNG輸入の減少)
②カタールの大型トレイン(液化施設)の完成
③オーストラリアでの大型ガス田開発の本格化
- この状況は比較的長期間、おそらくは3年以上にわたって続くだろう。

- 世界の石炭生産・消費の約半分を占める中国が本格的な石炭輸入国に転じており、石炭価格は高止まりしやすい。
- そのため、天然ガスの石炭に対する相対価格は割安な水準に留まり、天然ガス発電のコストは石炭発電に対する優位性を確保する。
- のみならず、風力、原子力などのグリーンエネルギーに対しても優位性を保つ可能性が高い。
- 天然ガス発電のリードタイムは3年程度とされているので、今後、天然ガス発電が本格化した場合、2010年代半ば~後半から需給の逼迫が見られ、天然ガス価格は本格的上昇に転じる。

といった内容かな?妄想に過ぎませんが。
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by guranobi | 2010-08-02 20:43 | energy


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